高山、白川郷への旅・・・①
GWの後半、行ってきました〜!
今度は旦那さんの運転で高山、そして世界遺産の白川郷へ。
出発の日、空模様が気になりつつ車を走らせると徐々に雨が降ってきました。
ようやく高山に到着したものの、やはり雨・・・。なぜ!?なぜ!?
とりあえず飛騨牛ステーキを食べて、陶芸屋さんを物色、宿泊先に着いてチェックインを済ませると、
みごとに雨はやんでました。
うれしいことに晴れ間も見え始めてきました。
さっそく自転車を借りて高山市街へ・・・。
まず最初におとずれたのは、「飛騨国分寺」
やっぱりどこへいっても寺・神社はかかせません。
746年に創建の古刹。
天然記念物のイチョウの木は樹齢1200年以上、立派です。
そして「さんまち(古い町並)」へ!
さんまちとは町の中心部を流れる宮川の東側にある一之町、二之町、三之町の総称で、古い町やが軒を連ね高山で最も情緒あるエリアとして知られています。
その宮川にかかる「鍛冶橋」に、なんと”手長足長”の銅像が立っていたのです!”手長足長”といえば海の妖怪(といっても神様に近い)。なぜ川に、そして高山の地にいるの〜!?
出だしが遅かったため、散策中にも店じまいが始まってしまいました。
それでも飛騨牛串焼きを食べ、飛騨牛乳などを飲みながらのんびり散策できました。
そして自転車を走らせ宿泊先へ戻るのでした。
いよいよ翌日は白川郷!
しかし、朝起きると外は雨だったのだ・・・。
つづく。