ドッグカフェ

先週末、のんびり過ごして終わろうとしていた休日だったが、夕方思い立ってドッグカフェに行ってみた。中途半端な時間、私たち以外にお客さんはいなかった。少しずつカフェの環境に慣らしていきたいと思っているので、(お店の人には悪いけど)他にワンコが居なくてよかった〜。刺激の少ない状態から始めるのが大事だからね。

お客さんは居なかったけど入り口に看板犬がいました。シュナが落ち着かないのでお店の人に断って挨拶させてみたら、ガウガウしそうになってしまった。ごめんなさい・・・。こういう場合、挨拶させない方がいいのかな。その看板犬はとても大人しいワンコで入り口にあるベッドでずっとイイコにしていました。


シュナの事が心配だったけど、最初の挨拶以降は大人しかった。

店員さんが「1歳半でこんなに落ち着いてるの?まるでいないみたいだね。」と言ってくれてなんだか最近のいろんな出来事から少し前進したような気持ちになった(もちろんリップサービスが含まれているだろうけどね)。


シュナは看板犬のことが気にはなるけど近くに行けないので大人しくするしかなかったのかもね。


「シュナ」の呼びかけにも反応。

いい調子だよ〜。


旦那さんも「こうしていると何が問題なのか分からなくなるね。」とテーブルの下で大人しくしているシュナを見て一言。分かったことはシュナは近くに犬が居なければ大人しい、ということ。きっと隣の席に犬がいたらこんな風ではいられなかったはず。人間だけなら吠えることもしないけど、行くのはドッグカフェだから近くに犬がいてもイイコにできるかが課題。ハードル高いなぁ。


パスタ、デザートにプリンも食べました。

シュナとカフェで落ち着いて過ごすことができた。毎回こんな感じだといいのにな。シュナのカフェ修行、がんばるぞぅ〜。