梅のシーズン到来

19日に梅シロップをつけました。

今年は3キロの梅を注文。毎年1キロづつ増えています。


梅と氷砂糖を交互に重ねて熟成するのを待つのみ。

この待つ期間が楽しかったりする。氷砂糖が溶けやすいように毎日「おいしくな〜れ〜」と念じながらかき回します。
ところが、今年は様子が違うのです。小さい泡がぷつぷつ浮かんでいて、色も若干濁っている感じがする。どうやら発酵してしまったようなのです。発酵とういことはアルコールが出ているってこと?ものすご〜いショック!この暑い夏を乗り切るのに楽しみにしている梅シロップが梅酒になってしまった。しかも飲めるのか!?飲んでいいのかも良く分からない。そもそもお酒が飲めない私たちにとって3キロもの梅酒が出来てもうれしくないんですけど〜。
こんなことってあるんですね。
思い返せば今回は最初から失敗続きだったのだ。瓶を煮沸しようとしてプラスティックの容器に熱湯をかけ、変形して使えなくなったり、煮沸禁止の瓶に熱湯をかけたり・・・。病み上がりで集中力が切れていたからかな・・・。
はぁ、悲しすぎる〜。


シュナ、どうしたらいいの〜。